食糧人類のネタバレまとめ、無料試し読み

ドSメガネなリーマン(32歳)です。転職を決意し人生の岐路でおろおろしてます。

食糧人類(第2話)のネタバレ!食糧生産工場で出会った生物がヤバい

食糧人類 - Starving Anonymous -

第2話 ネタバレ

 

「恐らくここは人間の飼育場、または人間の肥育場と言うべきか」

 

そう、山引は言った。

 

「それ・・・色々と変じゃないですか、だって・・・」

「だって、それじゃ、ココにいる僕も殺されて食べられるみたいじゃないですかぁ」

 

伊江は、そういうと壁に向かって助けをこうため、大きな声を出す。

山引とナツネは、それを見てかなりヤバいという顔をしている。

 

ウイイイ

 

「いいか?絶対に振り返るんじゃないぞ」

 

動揺した顔でナツネはそう言った。

他の人間同様に、正気を失って、謎の液体を飲み続けるフリをする。

 

何かが這いずるような音がする。触覚が見える。

”こんな太くて長い触角なんて、一体何の生物が・・・”

 

触覚は次々にこの部屋の人間を食い荒らしていく。

伊江には死角で見えないが、背後には巨大な芋虫のような生物が何人もの人間を殺し、食べていく。

 

伊江やナツネに、触覚がまとわりつく。

恐怖で声が出そうになる。ナツネは、そんな恐怖の中でも微動だにしない。

 

やがて、巨大な生物は腹を満たしたのか、去っていた。

去っていった入り口から、ここの従業員らしき二人が入ってくる。

 

「あの幼体、ずいぶん喰い散らかしたなあ」

 

「よっぽど、腹ぁ減ってたんですかねー」

 

 

そんな従業員の一瞬の隙をついて、山引とナツネは手際よく二人に襲いかかる。

まともな人間がいることに混乱しているようだ。

 

そんなことお構いなしに、二人の口にあの謎の液体を無理やり押し込んだ。

 

「よーし、行きますか」

 

山引とナツネはこの時を待っていたのだ。

 

>>>3話目に続く

 

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